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高濃度ビタミンC点滴

癌の代替医療として用いられる、高濃度ビタミンC点滴の効果について解説しています。

癌の代替医療その3:高濃度ビタミンC点滴

癌の代替医療として注目されているのが、高濃度ビタミンC点滴。

癌を改善する効果があると言われており、2005年にはアメリカ国立衛生研究所がそのメカニズムに関する論文を発表したことで、注目を集めることとなりました。

では、なぜビタミンCが癌の改善に効くのでしょうか。

高濃度ビタミンC点滴のメカニズム

ビタミンCは、基本的には細胞の酸化を防ぐ、抗酸化物質だと言われています。ところが、癌細胞に対してはむしろ酸化を促す効果があり、癌細胞を死滅させる効果があることがわかりました。

癌細胞はブドウ糖を取り込みやすい性質があり、ブドウ糖と構造の似ているビタミンCも同様に取り込まれやすくなります。そのため、癌細胞は正常な細胞よりもビタミンCを取り込み、酸化が進むことになります。

■高濃度ビタミンC点滴とは

このビタミンCの効果が発揮されるには、ビタミンCの血中濃度が高くなる必要があります。これはビタミンの経口摂取では難しいため、点滴によってビタミンCが投与されます。

■費用

高濃度ビタミンC点滴には、一般的に以下のような費用がかかります。

  • 初診料:5,000~10,000円
  • 検査料:10,000~20,000円
  • ビタミン点滴:10,000~30,000円

これらを合わせて、おおむね30,000~70,000円ほどになることが多いようです。

高濃度ビタミンC点滴のメリット

この治療法のメリットは、副作用が少ないことにあります。正常な細胞へのダメージはほとんどなく、ビタミンC自体に副作用はないため、安心して治療を受けることができます。

また、放射線治療などと組み合わせて利用する場合は、放射線治療によってダメージを受けた細胞の修復を促す作用があります。ほかの癌治療の副作用を軽減できるという意味で、併用するのも手のひとつです。

高濃度ビタミンC点滴の口コミ・評判

最後に、実際にこの治療法で効果を実感した方の声を紹介します。

  • ビタミンCの点滴を受けてからは腫瘍マーカーの数字が下がりました。治療の副作用も軽減してくれたのではないかと思っています。
  • 余命1か月と宣告されていましたが、ビタミンC点滴を始めてからは食欲も出て、6ヶ月で仕事に復帰できました。
  • 夫は癌でとても苦しい思いをしていましたが、ビタミンC点滴をはじめてからは痛みがなくなりました。抗癌剤を使っても副作用が弱く、効果があったのだと思います。
 
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