癌の転移にかんする知識をわかりやすくまとめました

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骨肉腫

骨肉腫という病気の症状や治療法、転移などの基礎的な情報をまとめています。

骨肉腫の症状や転移に関わる基礎知識

骨肉腫とは、その名の通り骨にあらわれる悪性腫瘍のことを言います。決して発症の多い病気ではありませんが、病名はよく知られていると思います。

ここでは、病名に比してあまり知られていない、症状や治療法などについてまとめています。

骨肉腫の転移

骨肉腫は、特に肺と骨に転移が多く見られると言われています。前述のように、骨肉腫が見つかる時点で肺に転移しているケースが多いとされています。

若年層の癌は進行も早く、転移を防ぐことはかなり難しくなります。その場合、化学療法や放射線治療、代替医療などを使って、患者の苦痛を和らげながら生活の質を向上させる努力が必要になります。

骨肉腫の症状

骨肉腫はあらゆる年代で発症します。患者の多くを10~20代が占めますが、高齢者の発症ももちろんあります。

骨肉腫が発症しても、通常は症状らしい症状が表れません。腫瘍が大きくなり、神経を刺激することで痛みが表れはじめます。だんだんと骨組織を破壊しはじめることで、骨に激痛を感じるようになります。この時点では、既に症状が進んでいると考えられます。

膝や股関節、肩などが不自然に膨張している場合は、整形外科の受診が必要です。

骨肉腫の治療

骨肉腫の治療には、外科手術放射線治療化学治療などが用いられます。

腫瘍が骨の外に広がっていなければ、癌部分を切除する手術が可能です。しかし、筋肉などに広がっている場合は、一緒に切除しなければなりません。また、神経や血管を巻き込んでいるときは、最悪手足の切断の必要もあります。

骨肉腫の診断を受ける時点では、多くの場合肺転移を起こしています。その場合は癌部分をすべて取り除くのが難しいため、放射線や抗がん剤などを使用します。

 

 
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